採用担当者からメッセージ
ご応募いただく皆様へ
「仕事も遊びも一生懸命」頑張りたい方を待っています!!
みなさん、こんにちは。
人事を担当している松﨑です。
調剤薬局業界は、戦国時代に入ったと言っても過言ではなくなってきました。調剤補助の解禁や調剤室の機械化と目まぐるしく色々な改革(Revolution)が始まりました。
そんな時代であるからこそ、こらからの調剤薬局の薬剤師には「人間力」が求められるのです。「物」から「人」へと。
薬学生の皆さんには、ただの薬剤師を目指すのではなく医療を担う「医療人」になって頂きたいと考えています。
薬の知識だけでなく、医療、介護、看護等の医療にまつわる知識を身に着け、
より広い患者様のサポートが出来る薬剤師に育っていただきたいと思っております。
だからこそコミュニケーション力を高め人間力をつけ、ワンランク上の薬剤師を目指して頂きたいと思います。
その為には、人に興味を持ち他業種の方や仕事関係者だけでなく、
趣味等の遊びの人間関係の方々とも広くお付き合いをしてほしいと思います。
最後に、地方の学生さんや時間がなくて会社説明会に行く時間が作れない学生さん、
我々があなたの街に伺いますのでお気軽にお声掛けくださいね♪
「仕事も遊びも一生懸命」をモットーに、ぜひ私たちの仲間になって一緒に頑張っていきましょう!!
人事部長 松﨑 一隆
私たちが求めている人財(材)とは
●自ら考え実行できる「人間力」のある人
昨今の調剤薬局は薬局ビジョンの政策により、さまざまな課題を抱えています。調剤室で与えられた仕事を遂行するだけでなく、自ら患者様と積極的にコミュニケーションをとり、患者様に薬以外のサポートが出来る人間力のある方を求めています。
人に興味を持つこと大事にしてください。それが結果「生きる力を得る」ことになるのです。
●「柔軟性」をもって業務を遂行できる人
調剤室で調剤をするだけの薬剤師は、これからは求められていません。地域密着薬局として、患者様の健康をサポートし、地域医療に協力して貢献することが求められています。今までの価値観や方向性に囚われず、地域包括ケアシステムの地域医療を受け入れ、チームで働くことができる柔軟性がある人を求めています。
チームでは時には言いにくい事言わなくてはいけません。それでも同じ目標に向かって、目標を達成する努力を失わないでください。
●地域医療に活動的な視点を持った「外向性」のある人
今までの調剤薬局の薬剤師は患者様に対して受け身でした。しかし、これからは外に視点(在宅医療等)を向けて新しい医療の情報をキャッチし、それを医療チームで共有し、新しいマーケットサービスの可能性を見いだす広い視点を持った外向性のある人を求めています。
「1回の患者」ではなく「一生の患者」という思いで、「医療人」としての自覚を持って患者様のために頑張って頂きたいと思っております。
皆さんのチカラを貸してくださ~い♪
是非、みなさんのお力を貸してください!
私たちといっしょに楽しい薬剤師ライフをおくりましょう♪♪
採用実績
採用状況
最近の
新卒採用人数 |
2015年:1名 2016年:3名 2017年:1名 2018年:2名 2019年:2名 2020年:1名 2021年:1名 2022年:1名 2023年:1名 |
スタッフ数 |
101名(2022年4月1日現在) |
平均年齢 | 約46.5歳(2020年1月15日時点) |
平均勤続年数 | 7年2ヶ月(2020年4月現在) |
新卒OB出身大学 | 昭和薬科大学、横浜薬科大学、国際医療福祉大学、帝京平成大学、帝京大学、城西国際大学、東京薬科大学 他 |
研修・勉強会の様子
3年目までの薬剤師を対象に新潟県越後湯沢にある研修センターにて、薬剤師のフォロー研修を1泊2日で行っています。研修とコミュニケーションを深める目的で行っています。
新人1年目は、指導薬剤師についてOJTを含めた実務研修を行っていきます。弊社では、「社会人=薬剤師」をテーマに研修を行っており、1人前の薬剤師に育ててまいります。
薬剤師、調剤事務、社員、パートを問わずスタッフ全員参加の勉強会を年に数回外部から講師を招いて行っています。主に業界の変化や新しいルールをテーマについて行っています。